保健福祉学部看護学科Department of
Nursing
Science

自主性と豊かな
人間性を育み、
全人的ケアのできる
看護のプロヘ。

高齢化社会の進行やQOL(生活の質)の維持向上に伴う多様なニーズから、看護専門職は全人的ケアの担い手として大いに期待されています。

本学科は、豊富な知識と確かな技術を有し、人が健康的に、その人らしい豊かな人生を送ることに貢献できる看護専門職の育成を目指しています。

自らを高め、成長させていく自主性と、人としての深さや幅、柔軟性を兼ね備えた、全人的なケアを提供できる看護専門職を育成します。

2019年から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的なパンデミックが発生し、感染拡大防止が最大の課題となりました。医療・教育現場での本症の適切な患者ケアと学生の安全確保はまさに看護・教育の大きな実践への挑戦でした。2023年5月より日本では5類感染症となりましが、3年以上にわたる経験を振り返り、コロナ流行後の未来に向けた看護および教育を確立していくことが、看護に課せられたの変革・挑戦という重要な役割です。未来に向けた看護における研究および教育の発展向上させることが本学の教育の目指すところです。さらに、未来に向けて挑戦をしていく所存です。

看護学科 学科長 森本美智子

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